2026年の長島温泉「花火大競演」は、ナガシマスパーランドの遊園地内を観覧会場として楽しむ夏の花火イベントです。8月22日(土)時点で、今後の開催予定は8月22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)。打ち上げは20時から約30分で、仕掛け花火、打ち上げ花火、スターマイン、フィナーレの大スターマインまでを園内から観覧できます。
この花火で最も大切なのは、一般的な河川敷の花火大会と同じ感覚で「周辺の無料穴場」を探さないことです。公式は、花火観覧をナガシマスパーランド園内(大駐車場を含む)に限定し、周辺の公共スペース、道路、近隣施設、私有地などでの観覧を控えるよう明記しています。その一方で、園内には公式が「穴場」と案内するキッズタウン周辺など複数の観覧エリアがあります。
この記事では、2026年8月22日時点の一次情報を基準に、開催日程、園内の無料観覧エリア、有料席の有無、入園チケット、園内穴場、駐車場、交通規制、バスでの帰宅、飲食、子連れ設備、常設トイレ、仮設トイレの確認状況、バリアフリー、中止・順延・払い戻しまで整理します。
長島温泉「花火大競演」2026の開催概要

2026年の長島温泉「花火大競演」は、ナガシマスパーランドで夏季に複数日開催される形式です。8月9日から15日にかけての開催分のうち、8月12日は中止となり、8月30日に順延されています。8月22日現在、これから観覧できる予定日は4日あります。
- 8月22日(土):磯谷煙火店(愛知)
- 8月23日(日):三遠煙火(静岡)
- 8月29日(土):能登煙火(石川)
- 8月30日(日):磯谷煙火店(愛知)/8月12日中止分の順延先
打ち上げ開始は各日20時、所要時間は約30分です。2026年8月22日と23日、29日、30日のナガシマスパーランド営業時間は9時30分から21時30分で、閉門はその30分後と案内されています。花火だけを見る場合でも、観覧には遊園地への入場が必要です。
特設会場となる芝生ひろばは18時から入場できます。待ち列が多い場合は入場時刻を早める可能性があります。芝生ひろばは先着定員の自由席で、指定席ではありません。満席になった場合も、園内のほかの観覧エリアから花火を見ることができます。
花火の内容は仕掛け花火、打ち上げ花火、スターマインなど。特設会場では打ち上げだけでなく、視界の低い位置で展開される庭園花火・仕掛け花火まで含めて演出を楽しみやすいのが特徴です。単純に空高く上がる花火だけを見るなら園内各所でも成立しますが、仕掛け花火まで見たい人は特設会場を優先するのが合理的です。
長島温泉「花火大競演」の有料席・チケット情報

花火専用の有料指定席はある?
2026年の公式案内で確認できる花火専用の有料指定席・有料観覧席はありません。特設会場の芝生ひろばは、遊園地に入場した人が利用できる先着定員・自由席です。席の事前予約や花火専用チケットを買う方式ではなく、必要なのはナガシマスパーランドへ入場できるチケットです。
したがって「有料席を買って場所を確保したい」という選び方はできません。確実性を上げたいなら、18時の特設会場入場開始より前に園内へ入り、芝生ひろばの入場列に備えるのが基本です。ただし、列が多い場合は18時より早く入場を始めることがあるため、「18時ちょうどに行けば先頭から入れる」とは考えない方が安全です。
花火だけ見るなら17時割が最安
通常の遊園地入場券は、大人1,800円、小学生1,100円、幼児(2歳以上)600円です。15時以降は窓口限定で大人1,500円、小学生1,000円、幼児500円。さらに2026年は、花火開催日に限って17時以降の新しい割引入場券が設定され、大人1,300円、小学生800円、幼児400円で入場できます。
花火を主目的にしてアトラクションをほとんど利用しないなら、17時割は最も分かりやすい選択です。ただし17時割は現地窓口限定で、花火が中止になった場合は発売されません。特設会場は18時からなので、17時割で入園して特設会場へ向かう動線は時間上は成立しますが、良い位置を重視する人は15時割や通常入場で早めに入園する方が余裕があります。
コンビニ前売りは販売中だが時間割引は使えない
通常入場券とパスポートは、ファミリーマートとセブン-イレブンの正規販売ルートで購入できます。ファミリーマートの2026年販売ページでは、遊園地入場券が2026年6月1日から9月30日まで販売、10月31日まで有効。中学生以上1,800円、小学生1,100円、2歳以上600円で、2歳未満は無料です。セブンチケットも同じ入場券を2026年6月1日から9月30日23時59分まで一般販売し、購入済みチケットで直接入場できます。
8月22日時点では販売期間内です。ただし前売り券に15時割・17時割はありません。花火だけ見るために料金を抑えたい人は現地窓口の17時割、チケット窓口の列を避けてスムーズに入場したい人はコンビニ前売り、と目的が分かれます。
セブンチケットとファミリーマートの販売ページでは、購入後の取消・払い戻し不可とされています。また、花火特設ページも、花火中止に伴う各種チケットの払い戻しは行わないと明記しています。天候が微妙な日は、早くから前売り券を買っておくより、当日の開催速報を確認してから購入する判断にも意味があります。
公式ページ間で「19時割」と「17時割」の表記差がある
年次確認で注意したいのが、ナガシマリゾートの前売り券案内ページに「15時割引・19時割引は遊園地窓口のみ販売」という表現が残っていることです。一方、2026年花火特設ページと現行の遊園地料金ページは、花火開催日の割引を明確に「17時割・新設」とし、大人1,300円、小学生800円、幼児400円と案内しています。
2026年の行動基準としては、年次が明確な花火特設ページと現行料金ページの17時割を優先するのが妥当です。古い「19時割」という表記だけを見て19時まで待つと、特設会場への入場が遅れるためおすすめできません。
再入場はできる?
ナガシマスパーランドは再入場できます。パスポート利用者はバンドを切らず、再入場時に提示します。パスポートがない入場券利用者は、退出時にゲートで再入場の旨を申し出て再入場証明のスタンプを受ける方式です。
一方、隣接する「湯あみの島」は再入場できません。花火前に温泉へ移動する場合は順番に注意してください。遊園地から外へ出て食事や用事を済ませる予定なら、出口で再入場手続きを忘れないことが重要です。
無料で見られる?長島温泉「花火大競演」の観覧ルール
長島温泉「花火大競演」2026の穴場とトイレ情報の会場マップ

「花火を見るための追加観覧料金」はありませんが、遊園地の外から無料で観覧するイベントではありません。公式は、花火を見るには遊園地への入場が必要と案内しています。大駐車場を含むリゾート敷地内が観覧対象で、周辺道路や公共スペース、近隣店舗、私有地を無料観覧場所として使うことは認められていません。
そのため、無料観覧を最優先する人にとって、このイベントは一般的な市街地花火大会とは性格が異なります。「見える場所を探して周辺を歩く」という行動自体が、公式の観覧方針と合いません。最低でも遊園地入場料を予算に入れ、園内で見る前提に切り替えるのが正解です。
長島温泉「花火大競演」の穴場はある?公式園内穴場を選ぶ
周辺の穴場スポットは公式が明確に否定
2026年の花火特設ページでは「周辺に穴場スポットはございません」と明記されています。公道、公共の場所、他人の土地、近隣施設などを花火観覧目的で利用しないよう強く求めています。施設周辺や一般道には立入禁止規制エリアも設けられ、路上駐車や車両進入への規制、通報、レッカー移動も案内されています。
したがって、過年度のブログやSNSで「ここから見えた」と紹介された周辺地点を2026年の穴場としておすすめすることはできません。見えるかどうかではなく、当日に観覧場所として利用してよいかが判断基準です。
公式の園内穴場はAエリア・キッズタウン周辺
一方、公式は園内のおすすめ観覧エリアをA~Eに分け、Aエリアの「キッズタウン周辺・メリーゴーランド付近」を「穴場」と明記しています。特設会場の混雑を避けつつ、園内で正規に観覧したい人にとって最も安心して紹介できる穴場候補です。
- Aエリア:キッズタウン周辺・メリーゴーランド付近。公式が「穴場」と案内
- Bエリア:シャトルループ周辺~スペースシャトル。定番エリア
- Cエリア:ジャイアントフリスビー周辺。観覧車と花火を組み合わせやすい
- Dエリア:シュート・ザ・シュート周辺。白鯨を背景に楽しみやすい
- Eエリア:芝生ひろばの特設会場。仕掛け花火まで楽しめる
近さと演出重視ならE、混雑を避けたいならA、写真で遊園地らしい背景を入れたいならCやDという選び方ができます。特設会場が満席でも園内各所から鑑賞できるため、無理に芝生ひろばへ入り込む必要はありません。
特設会場での場所取りルール
芝生ひろばではレジャーシートを利用できます。目安は1人あたり約1平方メートルで、到着順に前後左右を詰め、必要最小限の場所取りにするよう求められています。テント、サンシェード、タープ、パラソルなど、広いスペースを占有したり後方の視界を遮ったりするものは使用できません。
椅子や三脚も自由にどこでも使えるわけではなく、壁際など後ろに人がいない場所、後ろに人が入れない場所での使用が条件です。撮影機材も同様です。「先に大きなシートを広げて仲間分を確保する」といった一般的な場所取りは避け、実際の人数に合った範囲で使うのがルールです。
長島温泉「花火大競演」の駐車場と交通規制

公式駐車場は約15,000台・普通車1,000円
車で行く場合はナガシマリゾート大駐車場を利用します。公式案内の収容規模は約15,000台。料金は普通乗用車1日1,000円、大型車(全長5m超)2,000円、二輪車200円で、駐車料金は現金のみです。
2026年は混雑緩和のため北側C~Fエリアから順に運用し、状況によって一部入口を封鎖する場合があります。湾岸長島ICからは北側入口、国道23号・1号や東名阪方面からは西側入口へ向かう案内が基本です。湾岸長島ICの混雑時は、ICを降りた交差点で右折する「早道ルート」も公式が案内しています。
8月22日の個別イベントカレンダーでも北C~Fエリアからの運用と早道ルートが掲載されており、2026年花火開催日の案内として確認できます。
駐車場の予約・入場締切・再入場は?
一般の大駐車場について、2026年花火特設ページや現行駐車場案内では事前予約制度は案内されていません。駐車位置は係員の指示に従う方式です。花火開催日の駐車場開門時刻、最終入場締切、いったん出庫した場合の再入場・再課金については、2026年8月22日時点の花火専用一次情報で明確な条件を確認できませんでした。
したがって「夕方でも15,000台あるから必ず入れる」「一度出ても同じ駐車券で戻れる」とは前提にしない方が安全です。特に17時割を狙って車で夕方到着する場合は、周辺道路の混雑と駐車場誘導の時間も見込み、17時直前到着ではなく余裕を持つ方が現実的です。
周辺道路・生活道路へ入らない
花火特設ページは、施設周辺と一般道に立入禁止規制エリアを設けると案内しています。私有地や地元生活道路への立入りも禁止です。大駐車場以外に周辺駐車場所はないとしており、コンビニや近隣施設への駐車・居座り観覧も認めていません。
一般的な花火大会のように「会場近くまで行って空いているコインパーキングを探す」という発想ではなく、最初から大駐車場へ入るルートを選ぶのが基本です。花火終了後は一斉出庫が重なるため、帰宅時刻を最優先するならフィナーレ後すぐに車へ走るより、園内で少し時間をずらしてから出庫する選択も考えられます。ただし当日の閉園時間は21時30分なので、施設の案内に従って動いてください。
障がい者用駐車エリア
ナガシマスパーランド利用者向けには、大駐車場内に身体障がい者用の駐車エリアがあり、料金所で申し出るよう公式が案内しています。台数の2026年公表値は確認できません。
なお、隣接する湯あみの島の玄関前障がい者駐車場は別物です。花火開催時は16時から21時まで閉鎖され、遊園地目的では利用できません。車いす利用者が花火を見る場合も「湯あみの島玄関前に停めれば近い」という計画は立てず、遊園地大駐車場の障がい者エリアを利用するのが正しい選択です。
長島温泉「花火大競演」へのアクセスと帰宅導線
長島温泉「花火大競演」2026の穴場とトイレ情報の会場・アクセスマップ

名古屋からは名鉄バスセンター発の直通バス
公共交通では、名古屋の名鉄バスセンターから長島温泉まで名鉄バス・三重交通の共同運行路線があり、予約不要です。2026年7月11日からの現行ダイヤでは、土曜・休日も朝から夕方まで複数便が設定されています。長島温泉バスターミナルがナガシマリゾートの玄関口です。
Googleマップでは「長島海岸」停留所が表示される場合がありますが、ナガシマ側は「長島温泉」バスターミナルを利用するよう注意喚起しています。初めて行く人は、地図上の近そうな停留所名だけで降車地を決めないことが重要です。
花火後の名古屋方面は通常ダイヤ最終20:50
土曜・休日の現行通常ダイヤでは、長島温泉から名鉄バスセンター方面へ19時30分、19時50分、20時10分、20時30分、20時50分発が設定され、20時50分発は名鉄バスセンター21時45分着予定です。
花火は20時から約30分なので、通常ダイヤだけで考えると、最後まで見た後の最終20時50分までは約20分しかありません。観覧場所からバスターミナルへの移動と退出混雑を考えると、余裕のある設定ではありません。
大会公式は「路線バスの臨時運行もあり」と案内していますが、2026年8月22日時点で、名鉄バス・三重交通の公式お知らせから花火大競演専用の臨時便時刻表を確認できませんでした。三重交通の臨時バス一覧にも、8月22日・23日の長島温泉花火専用告知は掲載されていません。したがって、臨時便の存在を前提に最終便後まで残る計画は避け、当日バスターミナルの案内と交通事業者の更新を確認してください。
桑名駅からは三重交通バス
桑名駅東口からも三重交通の長島温泉行きを利用できます。こちらも花火専用の最終便・増発時刻を2026年8月22日時点で公式告知として確定できませんでした。桑名駅経由で帰る場合は、往路に到着した時点で復路時刻と乗り場を確認しておくと安心です。
帰宅しやすさを優先するなら観覧場所選びも変える
花火の迫力だけなら特設会場Eが有力ですが、バス帰宅を最優先する人は園内奥の観覧位置から最後に移動を始めるより、終了時にバスターミナルへ向かいやすい場所を選ぶ方が合理的です。特に名古屋方面の通常ダイヤ最終20時50分を意識する場合、フィナーレ終了後に移動を開始するのでは時間が読みづらくなります。
「絶対に大スターマインを最後まで見る」のか、「通常最終便への乗車確率を上げる」のかで優先順位を決めてください。臨時便の現地案内を確認できた場合は、その情報を基準に動きを調整するのが最も安全です。
屋台はある?園内の飲食店・売店を使う

長島温泉「花火大競演」は、河川敷に露店が並ぶタイプの花火大会ではありません。公式が案内している飲食の中心はナガシマスパーランドの常設レストラン、カフェ、テイクアウト売店です。園内にはキッズレストラン、パークレストラン、中華食堂、カフェテリア、芝生広場売店、シャトルスナック、スペーススナック、ガーデンレストランなどがあります。
芝生広場売店では焼きそばなど、テイクアウト店ではバーガー、ポテト、フランクフルト、ソフトドリンクなどが案内されています。つまり「屋台を探して園外へ出る」必要はなく、園内で飲食を完結できます。
ただし、店舗によって「特定日のみ営業」など条件があり、2026年8月22日・23日・29日・30日の全店舗について花火終了まで営業するという統一営業時間は確認できませんでした。夕食を20時直前まで後回しにすると、希望店舗が営業終了・混雑している可能性があります。花火開始前の18~19時台までに食事を済ませるか、軽食を早めに確保しておく方が動きやすいです。
園内の一部店舗ではクレジットカード、QRコード、電子マネーが使えますが、すべてではありません。駐車場は現金のみなので、車で行く人は少なくとも駐車料金分の現金を用意しておくと安心です。
トイレはどこ?常設・仮設・バリアフリートイレを確認

常設トイレは園内10か所超
花火特設ページは、園内各所に「常設の清潔なトイレ」があることを花火イベントの特徴として案内しています。ナガシマスパーランドのFAQでは、園内に10か所を超えるトイレがあり、それぞれに洗面台があると確認できます。
河川敷に仮設トイレだけが集中する花火大会とは異なり、通常営業する遊園地の常設設備を使える点は大きなメリットです。特設会場だけにトイレが集中しているわけではないため、混雑時は近い1か所に並び続けるより、園内マップで別の常設トイレへ移動する判断もできます。
ウォシュレット・車いす対応・オストメイト
施設公式の設備案内では、ウォシュレットトイレがあり、キッズタウン前とメインゲート前が具体的な設置場所として示されています。バリアフリートイレ、車いす用トイレ、ユニバーサルトイレ、オストメイト対応設備も「あり」とされています。
ただし、すべての園内トイレがウォシュレット・オストメイト対応という意味ではありません。オストメイト対応の具体的な全設置場所や、花火観覧エリアA~Eごとの最寄りバリアフリートイレ一覧は、2026年花火特設ページ上では公表されていません。必要な設備が決まっている人は、入園後すぐ園内マップと案内所で最寄り位置を確認してから観覧場所を決めると安心です。
仮設トイレの2026年設置数・場所は未確認
2026年花火特設ページ、遊園地FAQ、施設設備案内、8月22日の個別イベント案内を確認しましたが、花火開催日に仮設トイレを追加設置するという一次情報は確認できませんでした。したがって、2026年の仮設トイレ設置有無、設置場所、基数、利用可能時間は未確認です。
「大規模花火だから仮設トイレが何基か出るはず」と推測してはいけません。この記事では常設トイレを前提に計画します。特に20時直前は観覧場所を離れたくない人が集中しやすいため、19時台前半までに一度済ませておくと行動しやすくなります。
おむつ替えとベビールーム
おむつ替えシートは施設公式で設置あり。ベビールームは2か所あり、授乳と給湯に対応しています。ベビーおむつはメインゲートショップとキャラクターショップ、ベビーおしり拭きもショップで購入できます。
花火開催日のベビールーム延長運用や、特設会場内への臨時授乳スペース設置については、2026年専用案内を確認できませんでした。赤ちゃん連れは「芝生ひろばのすぐ横で授乳できる」と決めつけず、入園後にベビールーム位置を先に確認してください。
子連れで行くならベビーカー・迷子・音への備えも確認
ベビーカーはメインゲート案内所でレンタルできます。FAQではベビーカータイプ30台、カートタイプ20台、料金500円、予約不可、利用は営業時間内と案内されています。台数に限りがあるため、普段使っているベビーカーを持参できるならその方が確実です。
花火開催中は迷子・迷大人の呼び出し放送ができません。公式も事前に集合場所を決めるよう案内しています。小学生以上の子どもでも、暗い園内と花火終了後の人流ではぐれる可能性があるため、「メインゲート案内所前」「特定アトラクション前」など家族で具体的な集合場所を決めておくことが重要です。
特設会場は芝生なのでレジャーシートが使いやすい一方、ベビーカー置き場の花火専用案内は確認できません。通路や他人の観覧スペースを塞がない位置でスタッフの指示に従ってください。また、大きな音が苦手な子は打ち上げ場所に近いEエリアより、園内の少し離れたエリアを選ぶ方が過ごしやすい可能性があります。
救護室はメインゲート案内所にあります。真夏のイベントなので、日中から遊ぶ場合は花火の30分だけでなく、その前の高温時間帯をどう過ごすかが重要です。プールやアトラクションと組み合わせる場合も、夕方に休憩と水分補給の時間を入れておくと、20時の花火まで体力を残しやすくなります。
車いす・バリアフリー重視なら何を確認する?
ナガシマスパーランドでは、車いすをメインゲートと西ゲートで無料貸し出ししています。台数に限りがあり、電動車いすの貸し出しはありません。園内にはバリアフリートイレ、車いす用トイレ、ユニバーサルトイレがあり、補助犬も条件に沿って同伴できます。
障がい者割引は、障がい者手帳等を提示した本人と付き添い1人が対象。遊園地入場券は大人1,800円から1,440円、小学生1,100円から880円、幼児600円から480円になります。現地窓口のみで、パスポートの障がい者割引はありません。
駐車は大駐車場の身体障がい者用エリアを利用し、料金所で申し出ます。花火特設会場に「車いす専用観覧席」「事前予約制障がい者観覧スペース」が設けられるという2026年案内は確認できませんでした。したがって、専用観覧席がある前提では計画せず、当日はスタッフへ観覧しやすい位置と動線を確認するのが現実的です。
芝生ひろばは芝生面なので、車いすの操作性や移動負担を考えると、必ずしも最前候補になるとは限りません。常設トイレや出口への距離も含め、園内の舗装されたエリアから見る選択肢も比較してください。
雨天・強風で中止なら?順延と払い戻し

花火は、打上場の地盤状態、風向き、強風、突風、落雷、雨などを考慮し、直前または開催途中でも中止になる場合があります。当日の開催可否は花火特設ページで随時更新され、表示は「天候良好」「天候注意」「開催準備中」「急変警戒」「風雨警戒中」「検討中」「中止」など段階的に示されます。
公式開催概要は「中止時は順延あり」としています。実際に8月12日分は中止となり、8月30日に順延されました。ただし、どの日が中止になった場合に必ずどの日へ順延するかという全日程共通の固定ルールは公表されていません。中止になったら自動的に翌日開催と考えず、公式の再設定を確認してください。
重要なのは払い戻しです。花火中止の場合、営業時間が短縮される可能性があり、中止に伴う各種チケットの払い戻しは行われません。コンビニ前売り券も購入後の取消・払戻不可です。天候が不安定な日は、当日速報を確認してからチケットを購入する方がリスクを抑えられます。
開催途中で中止になった場合についても、花火特設ページは中止に伴う払い戻しを行わないと案内しており、途中中止だけを別扱いで返金する条件は確認できませんでした。
2026年に見るなら担当花火師で日を選ぶのもあり
長島温泉「花火大競演」は、複数の有名煙火店が日替わりで担当する点が大会固有の魅力です。8月22日は磯谷煙火店、23日は三遠煙火、29日は能登煙火、30日は磯谷煙火店です。
日程を自由に選べるなら、「混雑が少なそうな日」だけでなく、見たい煙火店で選ぶ楽しみがあります。特に8月30日は8月12日中止分の順延先として磯谷煙火店が担当するため、当初日程から変更された開催日です。
一方で、花火師ごとの具体的な玉名、曲目、打ち上げ順、発数の2026年プログラムは公式ページで確認できませんでした。発数を他年の情報から推測して「約○発」と断定するのは避け、2026年は約30分の演出内容として捉えるのが正確です。
長島温泉「花火大競演」2026のまとめ
花火を近くで、仕掛け花火までしっかり見たい人は、Eエリアの芝生ひろばを第一候補にしてください。18時から先着定員・自由席で、混雑時は入場開始が早まる可能性があります。17時割でも時間上は間に合いますが、位置を重視するならさらに早く園内へ入る方が安心です。
混雑を少し避けたい人は、公式が穴場と明記するAエリア・キッズタウン周辺、メリーゴーランド付近が有力です。周辺道路や近隣施設を「穴場」として探すのではなく、園内の正規観覧エリアから選んでください。
花火だけを安く見たい人は、花火開催日に限る17時割がわかりやすい選択です。大人1,300円、小学生800円、幼児400円で、現地窓口限定。前売りコンビニ券は通常料金ですが、窓口で引換不要なので入園のスムーズさを優先する人に向きます。
車で行く人は、約15,000台のナガシマリゾート大駐車場を利用してください。普通車1,000円、支払いは現金のみです。周辺の生活道路や近隣施設へ流れるのは避け、湾岸長島IC側の北側入口または案内された正規ルートへ向かいます。夕方は「収容台数が多いから直前でも大丈夫」と考えず、駐車誘導の時間まで見込んでください。
名古屋方面へバスで帰る人は、通常土休日ダイヤの最終20時50分を意識してください。花火終了予定は20時30分で、通常便だけなら余裕は約20分です。大会公式は臨時運行に触れていますが、8月22日時点で交通事業者の花火専用臨時時刻表は確認できません。当日、長島温泉バスターミナルで臨時便情報を確認し、確認できない場合は通常最終便を基準に動くのが安全です。
子連れは、常設トイレが園内10か所超、ベビールーム2か所、授乳・給湯、おむつ替え設備がある点を活用できます。ただし2026年花火専用の仮設トイレ設置数やベビーカー置き場は未確認です。入園直後にトイレとベビールーム、集合場所を家族で確認し、花火中は迷子放送ができないことも共有しておきましょう。
車いす・バリアフリー重視なら、大駐車場の身体障がい者用エリア、園内のバリアフリートイレ・オストメイト設備、車いす貸し出しを利用できます。ただし花火専用の車いす観覧席は2026年一次情報で確認できません。芝生ひろばにこだわらず、舗装路からの見やすさ、トイレ、出口までの距離を含めてスタッフと相談するのがおすすめです。
2026年8月22日現在、残る開催予定は8月22日、23日、29日、30日の4日。各日20時から約30分です。開催直前・途中でも天候で中止になる可能性があり、チケットの払い戻しはありません。出発前と入園後に花火特設ページを更新し、開催状況を確認してから観覧場所を決めてください。


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